文系講師: 大坪義明(おおつぼよしあき)

子供たちを応援する仕事をしたい。そう思って私は約30年前に大手塾に入社しました。若い頃は中学受験をする小6生・高校受験をする中3生を直接指導し、シンドイながらも「自分が指導している生徒が合格する喜び」をじかに味わってきました。

しかし年月がたち、気がつくと私は「教室責任者」としての仕事を任されるようになりました。自然に「生徒に教える」という仕事以外に、教室のマネージメント等をする時間が増えました。いや、仕事の割合としては「教える」よりも「マネージメント」の方が、はるかに比率が高かったでしょう。

しかし、もっともっと生徒に関わりたい。もっともっと純粋に生徒の学力向上に努めたい。そんな想いから約20年勤めた大手進学塾を退職し、このたび新しく新松戸に塾を開設いたしました。

勉強はわかるようになれば「楽しい」ものなのです。わからなければ全力でぶつかってきてください。
全力で応えます!!! 応援します!!!
「合格する喜び」を共にわかちあいましょう!!!

(一人娘の父親でもあります)。

理系講師: 追立竜臣(おいたてたつおみ)

ある日、5年生だった少年は「塾の先生」から25×25を暗算する方法を教わった。37×33にも使える。

知る人ぞ知る「インド式」かけ算というやつなのだが、当時そんな言葉は聞いたことはなかった。ものすごく感動した少年は、家に帰りチラシの裏に何個も計算してみた。確かに使える!さすが「塾の先生」!いいこと教えてくれるな。

中学に入り、その証明もできるようになった。証明は実にあっさりしたものだった。大人になっていくとだんだん感動は小さくなるのだろうか。

いや、ちがう。意味も分からずに証明していただけだったのだ。もし、証明をする前に、その問題が例の「インド式」かけ算の証明だと知っていたら、あの時の「塾の先生」に教わっていたら感動していただろう。少年のことをよく知っているあの「塾の先生」だったら。

一人の生徒を、成長するまで見届けられる「塾の先生」なんていないのか。

塾✪インフィニティの小5算数の初回授業はインド式かけ算です。(タイトルは小数のかけ算です)この子たちに、かけ算で感動を与え、いつか証明を一緒に考える機会があるといいなと思っています。

常に感動を与えられる「塾の先生」を目指す追立です。よろしくお願いします。

(二人の娘の父親です)

講師推薦文・元生徒からのメッセージ

現役早大生 長谷篤樹君からの推薦文
長谷篤樹と申します。まずは略歴を。

埼玉県私立早稲田大学本庄高等学院(一般)に合格し入学。

千葉県立船橋高等学校(特色化選抜)に合格。

千葉県私立日本大学習志野高等学校(一般)に合格。

早稲田大学創造理工学部建築学科卒業。

2015年4月より某政府系機関に入社予定。

私は中学2年の春から卒業まで追立先生にお世話になりました。進学塾への入塾をご検討されている方へご参考までにどうぞ。

【講師推薦文】 追立竜臣先生

「スーパーハイパーミラクルウルトラ超重要だからしっかり覚えとくように。」

先生が良く言っていました。ここまでくると「重要」という言葉がオマケ程度にしか見えませんが、当初中学生だった私は、「うわっ、また使うのか、それ。そんな言われ方したら何が何でも覚えないといけないじゃないか。……ズルくね!?」と思いながら仕方なく。

少し話が変わりますが私、大学四年間通いながら某塾で講師も務めさせて頂きました。教える側の立場になると色々考えることはあるのですが、何となく記憶にある追立先生の授業を模倣していた様な気もします。文頭のセリフの様な端的でユニーク、だが的を射た指導は生徒に授業を飽きさせないだけでなく、「覚えなければ」という意識をしっかり植え付けさせる、さりげないテクニックだと今になって考えます。私自身、追立先生の授業は「塾に行くまでが面倒くさい、行きさえすれば授業は面白い」印象でした。

私の受験の年には千葉県の公立入試に特色化選抜という学校独自の問題が出題されるシステムがありましたが、県立船橋高校は実質倍率が約4.5倍(受験者9人に対し約2人が合格)という高校受験にしては異例の高倍率。しかし私を含め、追立先生のクラスの船高志願者5人全員が合格することが出来ました!これもひとえに、追立先生のご指導あってこその結果だと思います。

……さて、ヨイショするのはここまでとして、何やら講師紹介のページではインド式の話を用いてオシャレなことをお話されていますが、私はこんなカッコつけてる追立先生は知りません(笑)普段はもっと気さくな方です。しかし気さくだからこそ、質問しやすい。これ、塾講師にとっては凄く良いことだと思います。私も当時は授業後に授業と同じ時間くらいおしゃべ……質問していました。一部の天才を除いて小・中学生の段階ではまだ勉強の仕方がわからず、独力では非常に効率が悪い。そのために講師がいます。当たり前かもしれませんが質問をたくさんして下さい。他人より一つでも多く。受験合格への一番の近道は『塾講師を利用しまくること』だと思います。モニター前の受験生諸君、保護者の皆様、よろしいですか?

「スーパーハイパーミラクルウルトラ超重要だからしっかり覚えとくように。」
(2015年3月現在)

現役東大生 KK君からの応援メッセージ
追立先生
ご無沙汰しております。中学生の頃には大変お世話になりました。
最もやさぐれていたあの頃の私を、軽快な口調で次のステップへと導いて下さいました。
いつの間にか嫌いになっていた勉強も、先生に褒められるから好きになりました。
退屈な授業も、先生が面白おかしく伝えてくれるから楽しく過ごせました。
私は間も無く東京大学を卒業し、この春からは東京大学大学院に通います。
今の自分があるのは先生のお陰と言っても過言ではありません。
独立されるとのことですが、今後とも変わらず追立節で生徒たちを虜にしていってください。
(2015年3月現在)

私立桐朋中学生 KA君からの応援メッセージ
僕は都内の2月1日の桐朋中学校を目標に、勉強をしていました。 その前に埼玉県内の中学校を受験しました。国語と社会と理科はかなりの手ごたえだったものの算数は最初の計算で手間取ってしまい余り調子を出せませんでした。結果は合格でしたがかなり悔いの残る結果でした。

そこから追立先生の特訓が始まりました。先生が計画から内容まで全て考えてくださったメニューをこなして行くうちに、自分の解ける問題が増えていることがよく分かりました。そして、1日当日、桐朋中学校に着くと先生がいらっしゃり、最後にメッセージをくれました。そのおかげか緊張も少しとけました。 ネックだった算数はかなりの手ごたえで、他の科目もしっかりこなせました。そして僕は念願の第一志望校に合格できました。僕が合格できたのは間違いなく追立先生のおかげです。本当にありがとうございました。 新しく塾を作ったという噂を聞きました。頑張ってください。
(2015年4月現在)