千葉県の公立高校の前期入試からピックアップ

中3生向け

作図へのアプローチ

2/9(木)に千葉県の公立高校の前期入試が行われました。受験生のみなさん、お疲れ様でした。毎年のことながらなかなか骨のある問題も多くありましたね。
特に数学では・・・大問2(4)の確率とかミスしそうな感じ・・・大問3(2)①はとれましたか?大問4の証明も比較的易しめだったので得点できたかなぁ?

などなど思うところはありますが、面白かったのは大問2(5)の作図です。

作図の問

辺AC上にあり、AP:PCを2:1となるような点Pを作図しなさい。

という問題です。ギョッとしますね・・・普通に考えたらわからないですよね。正答率も低いでしょう。ですから得点できなくても気にしなくていいと思います。

 

 

考え方

さて、難しいな~と考えつつ、問題文を読むと「あること」に気づきます。
その一文が「ただし、三角定規の角を利用して平行線や垂線をひくことはしないものとして」

あれ?いつもこんなこと書いてあったっけ???
平行線・垂線・・・・!!??
相似か、なるほど♪
ということで

追立の解法としては
①BCの垂直二等分線を引く

作図手順1

②点Aから①の直線に向かって垂線を引く

作図手順2

③BCの長さをコンパスでとり、点Aから2回
 チョイチョイする(笑)

作図手順3

④2回目にできた点から点Bに向かってズバッと引く

作図手順4

⑤点Pのできあがり!「P」を記入するのを忘れずにね♪

作図手順5

⑥ほら2:1の相似のできあがり~

作図手順6

ためしに「過去問」を見てみると、すみません、けっこう書いてありますね(笑)
問題はよく読みましょう!と自分に言い聞かせました。

 

以上 塾✪インフィニティ 理系科目担当追立でした